大山湧水物語 その3
1322年に今帰仁城址で起こったクーデター!
城主の親族である怕尼芝(はねじ)が城主を討ち、自ら北山王を名乗り城を奪いとってしまいました。
その際、城主の家族も家臣もほぼ討ち取られてしまいます。
が、しかし!!城主の息子《今帰仁王子》はなんとか脱出に成功。
再起を誓い、名護・読谷山経由で美里あたりにたどり着きます。
そこで力をつけ美里の大主に認められ彼の娘も妃に迎えることができ、
ついに1340年に今のうるま市伊波に伊覇城を築き、初めて伊波按司を名乗ることとなるのです。
復活のはじまりです!
さー、だんだん面白くなってきましたね〜!
まだまだ湧水にも大山にも遠いですが、、。
次回も楽しみにしててください♪